二代目大家の日々。

          趣味=不動産投資。毎日、ゴッドマザーと不動産三昧。福岡県で元気にセミリタイア中。

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九月博多座公演エリザベート

今月の博多座は…、ミュージカル「エリザベート」
昨日は、エリザベート役の涼風真世様、博多座 初日!
早速、博多座に行きました。

舞台は、十九世紀末オーストリア。
御転婆で自由を愛する少女エリザベートは
運命の悪戯によって、オーストリア皇太子フランツ・ヨーゼフに見初められます。
自由奔放に育ったエリザベートを待っていたのは
全てが定められた窮屈な宮廷生活。
自らの意思で全てを変えようとするエリザベート。
彼女に恋した死の帝王トートは…。
十九世紀末、激動のヨーロッパを舞台にエリザベートは…。
そして、民衆は…

ウィーンミュージカル代表作「エリザベート」
しかし、タイトルロールの涼風真世様、やはり只者ではありませんね。

宝塚男役トップスターとして
アニメ「るろうに剣心−明治剣客浪漫譚」の緋村剣心の声優として
NHK大河ドラマ「篤姫」のお由羅の方として、表現の多様性を追求する女優。

自由を愛するエリザベートが慣習と戦い続けているとき
夫である皇帝フランツ・ヨーゼフに裏切られ
自分の殻に閉じこもるエリザベート。
その魂の叫びが彼女の声帯を通して、観客の心を揺さぶります。
時が流れるにつれ、彼女の殻は厚くなり、
それを表現する声までもが厚みを増していくのです。

さて一方、山口祐一郎様。
あのオーラは何処へ消えてしまったのでしょうか。
死の帝王トートは、この作品の指揮者であってほしいのに
全てを統率する、人間を超越したパワーが感じられません。
あの恵まれた容姿&体格を存分に活かさなければ、
あまりにも勿体ないことです。

さて、新しいトート像に挑戦した武田真治様。
どんな解釈を展開させてくれるのか、ワクワクしますね。
次回は、武田トートを見に、博多座に行きます。

美術館の浮世絵展は満員御礼

福岡市美術館で開催中だったポストン美術館所蔵浮世絵展。
一度、行ったけど、最後にもう一度見たくて行ってきました。

米国ボストン美術館には、5万点以上の浮世絵が所蔵されています。
明治時代、日本が文明開化で西洋文化を模倣するようになって
日本文化を軽視したことから、大量の文化財が海外へ流出しました。

それを丹念に収集し、丁寧に保管したのがボストン美術館。
まるで、刷り上がり直後のような保存状態のよさ!
レアな初版刷が多いのも、特徴です。

今回の展覧会は、浮世絵の歴史が理解しやすいような構成で
その時代を代表する絵師の作品が展示されていました。
墨一色モノトーンの浮世絵から、朱色を使った技法へ
最後には、百花繚乱、重ね、多色使い、ぼかし等
あらゆる技法を駆使した黄金時代まで、楽しい展示でした。

鈴木春信の作品は繊細です。
モノトーンから脱皮し始めた時代に現れた絵師の色遣いの繊細さ
画面を構成する際のバランス感覚のよさには感嘆します。

今回の磯田湖龍斎作品は、遊女が多かったです。
艶やかで、匂うような色気があって、でも、上品で…
いつもまでも見とれてしまいました。

江戸時代の奢侈禁止令(又は、贅沢禁止令)は知っていたけど
浮世絵の表現様式まで制限されていたのは知りませんでした。
多色刷や大首絵(上半身アップ)が制限&禁止されるなか
多様な表現の可能性を求めて、
絵師が洗練された構図を考えて発表していくのは、
見ていても気持ちがいいです。

私は、歌川国貞(又は二代豊国)の作品が好きだけど
今回の展示数が少なかったのは、ちょっと残念でした。

福岡市美術館の展示を終えて、次は…
本年10月7日〜11月30日、江戸東京博物館で開催されます。
詳しい内容は → コチラ
東京在住の方は、是非!

「博サイ会」を知ってるかい

私、「博サイ会」に加入しました。で、「博サイ会」って、何?
博多出身有名人のサイン会? 博多にある動物園のサイ愛好会?
博多のサイコロ愛好会? 博多のサイノウあふれる人脈交流会?
全部ブ〜×、正解は…

正式名称=博多座で「ミス・サイゴン」を成功させる会
略式名称=博サイ会
公式HPは → コチラ

ミュージカル「ミス・サイゴン」
舞台は、ベトナム戦争で陥落直前のサイゴン(現在のホーチミン市)
そこで繰り広げられる米兵&ベトナム人少女の恋。
米国の撤退とともに引き裂かれる二人。そして、二人の運命は…。

レ・ミゼラブルの作詞&作曲家コンビによる超大作ミュージカル。
舞台装置が大きすぎて、普通の劇場では対応できないってんだから
普通のミュージカルではありません。
でも、博多座には入っちゃうんだよね〜、コレが!
日本国内で、オリジナルセットが入るのは
帝国劇場と博多座だけです。これ、ホントの話。
博多座の設計当時から「ミス・サイゴン」の上演を考えていたらしいから
先見の明があるというべきか、立派というべきか!

平成4(1992)年、日本初演時のヒロイン キム役は本田美奈子さん。
この役は、彼女の当たり役となりました。
もうあの声を聞くことはできませんが、印象的な舞台でした。

「ミス・サイゴン」は、本年10月23日まで東京帝国劇場でロングラン中。
世界でもオリジナル舞台装置を使える劇場があるのは
ロンドン、ニューヨーク、東京そして福岡だけというレア企画。
それが福岡まで、わざわざやってくるというんだから
これは見に行かないほうが損だわね。

博多座公演は、来年1月〜3月の超ロングラン。
私は博多座会員なので、もう予約を入れました。
でも、一回だけでは間に合わないわね。
だって、主役級3人を、それぞれ4人で演じるから、それだけで64通り。
メインに近いサブでも、3〜4人で演じるから、舞台での組み合わせは無限大!
さて、どの組み合わせに行こうかしら?
おカネも、時間も、足りそうにないわ〜。

おまけに「博サイ会」に加入すると、プログラムに会員名が入るんですって!
公演プロブラムも小場家の家宝にしなくちゃね。

商工会議所ネット活用勉強会

商工会議所に加入しているんだけど
使えば使うほど、いろいろな情報がでてくるのが商工会議所。

特に、各種セミナーは広くて浅い知識を学ぶには最適です。
いろいろな無料セミナーを受講して
自分に最も必要な情報が見つかったら
その分野の有料セミナーに参加します。
使えば使うほど、ありがたい組織です。

最近、ネットの知識が薄いな〜ということを
思い知らされる事件が続いているので
あちらこちらのネット勉強会で知識を導入しています。
今回は、商工会議所のブログ活用セミナーに参加しました。

インターネット白書2007によれば
日本国内のネット人口 8226万6000人
インターネット利用世帯 83.3%で、その内訳は
インターネット回線利用 64.0%
携帯などによる回線利用 19.3%

ネットの普及率って、スゴイのね。
当然、ネット通販も増加の一途だから
商売のチャンスはネット上で超拡大傾向。

こういう時期だからこそ
ネットで大家直営賃貸紹介ってのも、アリだと思うわ。

いろいろな企業の成功例を聞いて
不動産賃貸には、どういう形態が最もいいかを
手探り状態で進んでいきます。

来月は、ネット関係セミナーを集中的に予約しました。
何にしろ、自分に知識がなければ
相手のペースになってしまうでしょ。
それだけはイヤなのよ。

払うべきものは払うけど
こちらの意見を聞いてもらえなくては意味がありません。
当分は、自分の知識増強で忙しい日々が続きます。

スモールHPの取材に行く2

今度、作成する不動産広告HPの取材に行きました。
現場終了間際、ポータルサイトを運営している青年社長から
事務所で話がしたいという申し出アリ。社用車で事務所へと向かいます。
都心の広いマンションに到着、広い応接室に通されました。

「小場さんは大家なのに、何故自分のHPを作る必要があるのですか?」

そうよね。ここまで自分でする大家って少ないわよね。
そこで、現在の不動産賃貸状況と広告宣伝費の高騰
このままでは大家は広告宣伝費で倒産してしまいそうなこと
できれば、全国の大家を束ねて、直営サイトをつくりたいこと
今回の試みは、その第一歩であることを話しました。

「それなら…」と青年社長。
「ハイ?」
「先にポータルサイトを作れば簡単ですよ」
「そりゃそうですが、予算が…」
「この内容でしたら、二〜三百万円位は…」
「ほら、無理ですよ〜」
「では、いくらなら出せます?」
「まあ家賃の一ヶ月分程度なら、スグにでも…」
「う〜ん」青年社長の脳が何かを計算しているようです。
「わかりました。破格の値段でポータルサイトを作りましょう!」
「え〜っ! いいんですか?」
「まず、サイトを立ち上げましょう」
「いつ?」
「これは早いほうがいい…、ちょっと…」

部下が応接室に呼ばれて、青年社長と何かを話し始めました。

「わかりました。その御予算でお受けします」
「ホントに?」
「ハイ。それとポータルサイトは9月上旬に開設します」
「ひえ〜っ」

ということで大家直営ポータルサイトが9月上旬に開設します。
ありゃまあ、思ってもみない展開になりそうです。
あと十日程で、オープンです。開店準備で、また、忙しくなるわね〜。

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